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今日はね
知っておきたい美容のこと
【コンシーラーの色の使い分けの理由】について♪
最近、コンシーラーが多く見受けられます。
このことが必要かそうでないかについてお話します。
結論からいうと答えは必要です!
なぜなら色の効果、色の波長が大きく関係します。
光の三原色RGB(赤Red・緑Green・青Blue)が混ざると明るくなり白に近づいていきます。
この原理を利用して肌の色ムラを改善!
では、何色を使うのが効果的?
【色選びのポイント】
●色の補色を活用します。
●色の対比を活用します。
【補色の考え方】
色相環で見る反対側の色=補色を使用しましょう
補色同士は色を打ち消しあってトラブルが軽減します。
★青クマはオレンジのコンシーラー
★赤は緑のコンシーラー
※赤みが薄い場合は黄色で代用可能
★紫色は黄色のコンシーラー
【明度対比の考え方】
茶色のシミがある所に明るい肌色でカバーしましょう。
以上、いかがでしょうか?
ファンデーションだけではカバーしきれないトラブルはコンシーラーを併用しましょう♪
「色ムラを無くして肌色を均一にする」
このことを目的としてベース作りをしてくださいね!
ぜひ、色彩学を活用して厚ぼったくならないお肌を手に入れてください😊